猫ちゃんを飼われていて、観葉植物をご自宅に置いていることもあるかと思います🪴

しかし観葉植物の中には、猫ちゃんが好奇心でちょっとかじっただけでも、
致死性の中毒を引き起こすものが存在します⚠️

今回は猫ちゃんを飼っている方は必見です❗️絶対に覚えていただきたいと思います❗️

猫ちゃんが口にしてしまうと危険な植物の代表は…

『ユリ科の植物』です

最初の写真がユリで、次がチューリップです(チューリップはユリ科に属します)。

花びらだけでなく、花粉、葉っぱ、球根など植物全体が猫ちゃんにとっては猛毒になります☠️

少量でも口にした場合、
腎臓の障害、下痢・嘔吐、場合によっては意識障害などを引き起こし、死に至る可能性もあります。

猫ちゃんを飼っているお家には、絶対に置かないようにしましょう❗️❗️

その他にも、

アジサイ

カーネーション

アサガオ

ポインセチア

菊

これらの植物も、下痢・嘔吐、流涎(ヨダレ)などの中毒症状を引き起こす可能性がありますので、
ご自宅には置かない方がいいです❗️
万が一食べてしまった場合は、すぐに動物病院を受診してください🏥

『うちの猫はこんなもの口にしないよ！』
と思われる方もいるかもしれませんが、猫ちゃんは好奇心が旺盛なため、
思いもよらないものを口にしてしまいます😔

愛猫を危険から守ることができるのは、そのご家族だけなのです…

さいたま市(武蔵浦和、浦和、南浦和)、戸田市　武蔵浦和どうぶつ病院